携帯電話端末による心臓ペースメーカ等の植込み型・・・総務省平成22年5月
携帯電話端末による心臓ペースメーカ等の植込み型医療機器への影響に関する調査結果として
HSUPA方式(High Speed Uplink Packet Access方式)を用いて高速なデータ通信を行う携帯電話端末について調査した結果、心臓ペースメーカ等の植込み型医療機器の動作に影響与えないことを確認しましたとの事です。
HSUPA方式とは第3世代の携帯通信端末機の事ですが、今回、影響ないとの指針が出ました。
総務省の担当者は「第2世代携帯のサービス終了などがあれば、指針を見直す必要がある」と言っていますので今後全ての携帯電話の影響はほとんど無しとの指針が出るかもしれません。本当に遅いです。
個人的な意見です。
第3世代の携帯が植込み機器にほとんど影響ないとの指針は前から出ていましたが、まだ旧式の携帯を使っている方がおられる為に、22cmが依然生きていますが、今回やっと「HSUPA方式(High Speed Uplink Packet Access方式)を用いて高速なデー タ通信を行う携帯電話端末について調査した結果、心臓ペースメーカ等の植込み型医療機器の動作に 影響を与えないことを確認しました。」と総務省から発表されましたが、読んでいてもなかなか奇怪で良く理解できない文章です。
現在使用されている携帯電話全体の98%を占める第3世代携帯電話は、過去の調査で、影響する組合せで最大で数センチとされていましたが、その中でも昨年から始まったHSUPA方式は今回影響が無いとの報告です。
第2世代のドコモのmove(2012年3月末撤廃決定)やソフトバンクの1部(今年の3月に撤廃)がある以上「この電話はfomaだから大丈夫」などと説明しても摩擦を生むだけで問題は解決いたしません。
携帯電話は植込み機器に影響があると信じられている以上その方たちに配慮する事は必要ですが、(見えない物への恐怖と精神的な反応)影響を考えなくても済むようになる2012年3月末に向け、今の携帯電話は植込み機器に影響は無いのだと言う事を知ってもらう努力は必要だと思います。
植込み機器を使っている方が心から安心して生活できるようにするために。
私たちが他の方と同じ社会の恩恵を受けるために。
※この800MHZ帯の携帯を持っている方が携帯台数の何パーセントか知りませんが、総務省などがドコモにお願いしたらもっと早くに終わらせる事が出来ると思うのですが、企業側に立っている行政としか思えません。言い過ぎでしょうか。


