令和6年10月20日 水戸講演会のお報せ

ICD・CRT-D患者・家族の皆様へ

拝啓

早涼の候、皆様お変わりなくご活躍とのこと お喜び申し上げます。毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
当会の指針のひとつであります、地域差をできるだけなくし、ICD患者・家族の「思いと知識の共有」を築き、ICD患者のおかれている環境が少しでも良くなることを願い、東日本ブロックにて、当会の活動を日頃より多大なるご協力をいただいております、名古屋大学にご協力いただき開催する運びとなりました。
当会はICD患者が中心となって、2000年より任意団体として京都で発足しました。これまでも難しい局面がありながらも継続してこれたのは、ICD患者・家族の会員皆様と医師、医療関係者、ICD医療機器メーカー等の皆様のご理解とご協力の賜だと日々感謝しております。2005年4月にはNPO法人となり、患者・家族、一般市民の方々に対して、講演会や交流会、厚生労働省、内科府、警察庁へ要望、意見交換を実施し、活動の範囲を全国に広げております。
本講演会は当会の会員・その家族ならびに、初めて参加する方々にとって大変貴重な機会となりますので、ご来場くださいますよう、お願いします。

敬具

特定非営利法人 日本ICDの会
理事長 藤田竹思良


~記~

日時   令和6年10月20日(日曜日) 13時30分~16時30分
                      
場所   伊勢甚中央ビル会議室610号室
     (茨城県水戸市泉町2丁目3−2 電話:029-224-8170)

水戸京成百貨店の斜め前です。JR水戸駅下車北口よりタクシー約5分。
北口4番・5番バス停より(乗車約7分)「泉町1丁目」下車。
当日、6階会議室まで直接お越しください。

講演内容

演題:

筑波大学  臨床工学部技師長副部長  縮恭一先生 講演
     『デバイス遠隔モニタリングの実際と意義』

筑波大学 循環器内科講師 山崎浩先生 講演
     『デバイス・リード抜去の実際とその後の治療

筑波大学名誉教授・水戸済生会病院最高顧問 青沼和隆先生 講演
     『デバイスの進歩とICD/CRTD植込以外の治療

質疑応答、意見交換

参加申込み方法

お葉書、お電話、FAX、eメール、いずれかの方法令和6年10月17日(木曜日)までにお申し込みください。お申込みの際、ご住所・ご氏名・お電話番号・ご参加人数をお伝えください(会場設営の段取りもございますので同伴者がいらっしゃる場合はその人数もお願いします)。本講演会のパンフレットはこちらよりダウンロードできます

◎TEL :  090-3599-0246 

◎FAX  : 0287-28-5980

◎Email   : kotaki@japan-icd.org

◎郵便 : 〒329-1572 栃木県矢板市安沢 1085-2
     小滝仁平(NPO法人日本ICDの会事務局)宛

その他、ご質問等につきましては何なりと上記連絡先までお問い合わせください。よろしくお願い申し上げます。また、弊法人のご案内、入会申込書のPDFにつきましては、こちらよりダウンロードできますのでご利用ください。