パルスオキシメーター活用

パルスオキシメーターイラスト/無料イラストなら「イラストAC」

私の体験でお話しするのですが、コロナ蔓延で大変な世の中になっていますがICD患者には心筋梗塞、拡張型、肥大型心筋症、狭心症等によりICD植込み日々生活している方も多くおられます。

パルスオキシメーターにより早期発見、いずれも慢性心不全の悪化昨年3月には88に落ちて、ベットを45度に起こさなければ寝ていられない状況となり、翌日入院最初酸素10リットルし20日間利尿剤点滴し退院、秋には90に落ちて腎不全心不全悪化で入院入院1週間で様態急変冠動脈三本の10時間のopにより無事生還計3か月入院で回復しています。

よく言われていますが、酸素飽和度、体温、血圧を朝と就寝前に測定することを日課にしますと、いざというときに助かります。ICD認定施設以外にかかりつけの医院病院が大事です。

早くにワクチンも2回接種済ですが、日頃の体調管理ワクチン接種も大事になると思います。

藤田竹思良